王道クラシックなウェディングブーケ
2021-09-10
今年もコロナ禍で迎える秋冬ウェディング。
こんな時期だからこそ、心に残るウェディングを作りたいですね。
ウェディングの形は人それぞれですが、最近はとても自由度が高いです。
とはいえ、王道のウェディングブーケの人気は尽きません。
今回はクラシックな王道ブーケをいくつかご紹介いたします。

ウェディングブーケといえば『純白のブーケ』。
挙式には、やはり白のブーケがおすすめです。
白いドレスに白のブーケはウェディングならでは。
大輪の白バラをふんだんに、さまざまな白い花で束ねたブーケは清楚で美しく、そして華やかです。

こちらはデンファレ(蘭)の花だけをたっぷりと丸く束ねたブーケ。
きゅっと小さめながら、気品あふれるデザインです。

こちらもデンファレだけのブーケ。
先ほどのブーケはラウンドスタイルですが、こちらは花がこぼれるようにアレンジされているキャスケードブーケ。100輪以上のデンファレを1輪ずつワイヤーをかけてテープを巻いてブーケにするというデザインのため、とても手が込んでいて、それは豪華なブーケです。

純白のローズとグリーンだけを束ねたラウンドブーケは女性らしくかわいらしい印象。

こちらはウェディングドレスというバラだけをキャスケードのデザインに束ねたブーケ。
同じキャスケードのスタイルでもデンファレとはイメージが変わってきますね。こちらは優美な印象です。
白のブーケといっても、ご覧いただいたように花の種類によって印象はさまざまですし、デザインによっても変わってきます。
ご自身が魅せたい姿や思い描くのは、どのようなウェディングでしょうか?
特別な一日のために、ご希望に叶ったブーケをぜひ探してみてください。
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